ピヨピヨとぼく

うちの動物たちと家族とのふれあい

生体価格3万円の柴ワンコ

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うちのワンコとの出会いは約8年前、息子(ぼく)と魚関連の買物でペットショップに行った時の事。お店に行った時は必ずドッグ販売ブースを見て行くのがお決まりのコース。今日はどんなワンニャンたちがいるのだろう。この日はブース入口付近に、上部が空いているゲージが置いてあり、お客さんと自由に触れ合えるようになっていました。

ゲージの中には通常お店で出会う子犬よりも少し大きくなった白い(ぽい)柴犬がいました。この柴ワンコがこの後うちのワンコとなるのです。私たちの前には先客がいました。このペットショップはアントラーズの地元にあるお店なので、その先客はアントラーズユースの子(高校生のぼくよりはちょっと年上、その後活躍したかどうかは内緒)たちで、ゲージの中の(うちの)ワンコと触れ合っていました。すごく人懐っこくて、ずうっとユースたちの手をペロペロしていました。そして、私たちの触れ合いの番になり、その人懐っこさにやられて買う(飼う)事になったのでした。ちなみにお値段は生体価格がなんと3万円、予防接種とかナントカ代の方が高かった。この値段だったのは、少し大きくなってしまったのと、不人気な色(白では無く背の方がぼんやり薄茶)で鼻先が黒では無かったからかも。でもそんなのどうでもいい!性格がすごくいい!鼻はピンクで黒の縁取りになってるんだけどまるでハート型のようでかわいい!。まあ、親バカかもですが(笑)。右側写真がお店で出会う1〜2周間前のもので、左側写真はお店に来る前のブリーダーさんのところに居た小さい時のものです。ああ、目に光がない、ブチャくてかわいい。親バカ。