ピヨピヨとぼく

うちの動物たちと家族とのふれあい

市街地はヤブ蚊の宝庫、今年も蚊取り線香の季節が終わる

f:id:tomomin-z:20221028160542j:imageここは、周囲に湖や川、どこまでも平地の田んぼ、山あい(茨城県の大子の人から言わせれば丘)や街中(ビルは無く、4,5階の宿泊施設がちょっとある位)、そんな全体的に平地の田舎まちです。

全体的に平地のまちでも存在する生物はちょっとずつ違っているようです。田んぼに囲まれた川辺沿いで育った私は、(上の写真が私が生まれ育った場所、田舎だね~)同じまちの街中に結婚して住み始めた時、街中のヤブ蚊の多さに辟易としました。(痒いの嫌ーい。)家が密集している街中と言っても、大きな庭木に囲まれていたりお寺があったりして、もっと田舎の田んぼの場所よりもヤブ蚊が多いのです。

その代わり、田んぼ周辺では夏のある時期に、小さい黄緑色のぴょんぴょん虫(名前は不明)が大量に発生し、網戸に沢山くっついてきて、サッシの隙間や玄関の人の出入りの時に家の中に入って来ます。これに刺されると、強い痒みのため必ず掻きこわしてジクジクさせてなかなか治らないこともありました。ただ日中にこの虫と遭遇することは無かったし、時期的なものなので、ヤブ蚊よりはマシだったように思います。f:id:tomomin-z:20221029134920j:imageこの頃は大夫涼しく、いや、寒いくらいになってきて、そろそろ柴ワンコの毎日の蚊取り線香の火付けも終わりの時期かなって思っています。