ピヨピヨとぼく

うちの動物たちと家族とのふれあい

幼児のぼくに6千円のKオオカブト

f:id:tomomin-z:20221215224222j:image息子ぼくは内孫としては初めての孫のため、じいちゃん(義父)にとても可愛がられていました。

毎日のように、おもちゃ付きのお菓子を買いに行ったり、虫クジをやりに行ったりして、甘やかしてもらっていました。

ある夏の日の事、市内のホームセンターではカブトムシなどの虫の販売が始まっており、普段から鳥やハムスターたちを見に足繁く通っていたぼくは、ある虫に目を付けていました。

その日、コーカサスオオカブトをじいちゃんに買ってもらい帰ってきたぼく。ばあちゃん(義母)が値段を聞いてびっくり、さすがに「毎日のおもちゃ付きおやつのようにポロッと6,000円近くするものを買うなんて!」と叱られ、ホームセンターにすぐに返却に行ったぼくとじいちゃんでした。